週刊少年サンデーで連載中の漫画「あおざくら防衛大学校物語」の第2巻の感想です。
防大(防衛大学校の略)のことをより詳しく知りたい方の参考になると良いなと思って書いています。
※まだ読んでいない方にとってはネタバレになる内容の感想です。
※できれば先に「あおざくら防衛大学校物語」を読んでから、この感想をお読みください。
私がツッコミを入れて感想を書くのは主に以下の部分です。
・防大の実態との差を感じる部分
・ないない!これは漫画の中だけの話!実際の防大では有り得ない!
・これはあるけど…多少大袈裟だなぁ~と感じる部分
・私なりの勝手な場面注釈をつけたい部分
と感じる箇所を中心に好き勝手・言いたい放題の超個人的な感想を書いています。
他にも、防大の入校希望者や受験生、そのご家族に参考になりそうなことなどを意識して多めに書いています。
少しでも読んだ方の参考になると嬉しいです。
目次
漫画「あおざくら防衛大学校物語」の第2巻の概要
あおざくら防衛大学校物語の第2巻の内容は以下となっています。
・第7話 部屋長サカキ
・第8話 指導の意味
・第9話 外出点検
・第10話 引率外出
・第11話 岡上乙女
・第12話 銃貸与式
・第13話 負の連鎖
・第14話 カッター競技会
・第15話 脱柵
・第16話 誰がため
漫画「あおざくら防衛大学校物語」の第2巻のコミックスは、最初から最後までこれでもか!これでもか!という程に怒涛の連続で事件が次々に起きます。
話数も多く、1巻の6話分に比べて10話分もあるのでなかなか楽しめる巻だという印象です。
同時にツッコミどころも多いので…丁寧に書くととんでもない長さになりそうなので、涙を呑んで?なるべく短めに書いていこうと思います。
尚、途中の「第11話 岡上乙女」の回までは、過去に個別の感想として書いたものがありますので、第7話~第11話までの詳しい感想は、そちらを読んで頂けると有り難いです。
※昔の感想記事の紹介は、最後に案内しています。
あおざくら第7話「部屋長サカキ」の感想
●先ず、初っ端の場面から盛大にツッコミが必要ですよね…
だって、あんなに高い木の上にベッドが置かれているんですから!
まぁでも、この場面は普通に考えて「画になるように大袈裟に書いたんだな」と誰でも分ると思います。
ただし、過去に書いた第7話の個別の感想記事の中でも書いているように
「ベッドが部屋の中でバラバラにされる」
「解体されたベッドやマットなどが学生舎の外に出される」
というのは実際にある!そうです。
●西脇サブ長が学生食堂でエプロン姿で書かれている場面ですが、実際にこんな格好をしている学生はいません!
…ここも漫画ならではの場面ですので、お間違えのないようにお願いします。
あおざくら第8話「指導の意味」の感想
●通常は、部屋長から空気イスをするように指示されるようなことは滅多にありません。
(※というか基本的にはない。まぁたまには、そんな上級生もいるらしいですが)
過去の感想でも繰り返し書いていますが、同部屋の上級生は基本的に部屋っ子達の味方であり守ってくれる存在です。
(※そうは言いつつも、時々無茶ぶりを発揮する上級生もいるらしいですが…)
●防大ライフの中では、実際に「理不尽だっ~!」と感じることが、とても多くあるらしいです。
ですが、それは何も防大ライフに限ったことではなく、一般人が普通に生活している中や仕事の中でもあるだろうと思います。
防大では、その理不尽な状況が一般社会より、少し…いえだいぶ?多いだけと言えなくもない…でしょうか。
(※若干、苦しいですね…(笑))
あおざくら第9話「外出点検」の感想
●近藤達1学年が、外出したら行きたいところを語っていますが、通常は部屋の上級生や対番から「初回の外出」について聞いている筈ですので、漫画の中のように「知らなかった」という事はない筈です。
●実際に外出点検は、漫画に書かれているような感じで厳しい点検があり、合格しないと外出はできません。
(※特に1学年の間の点検は厳しい)
(※例え用事があったり、約束があったとしても不備なら外出はできない)
●目の輝き不備…理不尽の代名詞のような言葉ですが、実際にあり得るらしいです。(笑)
●因みに実際にそこそこ多い点検箇所は
・プレス…シワがないか
・着こなし…正しく常装(制服)を着用できているか
・ブラシ…常装にホコリが付いていないか
・靴…靴が綺麗に磨かれているか(鏡面のようにピカピカでないとダメ!)
・ハンカチ…綺麗な状態のハンカチを所持しているか
・爪…爪を綺麗に切り揃えているか
などのようです。
どれも聞くと「ふぅ~ん」という程度にも思えますが「合格基準」が相当に高いので、普通の人なら「これのどこが不備なんだ?」と思うレベルでも不備にされます。
あおざくらの中で書かれている
・ピカール不備…記章が綺麗に磨かれているか
・目の輝き不備…目の輝きが足りない
なども、実際にありますが流石に指摘されることは少ないようです。
※詳しくは過去の感想をお読みください。
あおざくら第10話「引率外出」の感想
●防大生は電車で席が空いていても座らない…は本当です。
(※特に制服姿(常装姿)の時は、どんなに疲れていても絶対に座らないそうです)
(※飛行機や長距離の新幹線などは別です。バスは揺れて危険なことがあるので、場合によっては例外扱いで座ることもある)
●防大生が駅員や警備員や警察関係者などに間違われるのは実際に良くあること。
(※防大では、その手の逸話がたくさん!)
●え?坂木部屋長…引率外出の日に単独行動?…いやいや、普通はしないよね。
●防大の4年間で中華街(特に食べ放題のお店)には幾度も足を運ぶことになる。
(※おかげで中華街に妙に詳しくなる)
(※校友会の「食しばき」で行くこともあるので中華街が嫌いになる学生もいる…らしい)
(※明らかに学食より美味しいので、それだけで嬉しいという学生もいる)
●でも、こんなに何十店舗もずっとお店を梯子して回ることはない。
(※この場面は流石に大袈裟。でも3店舗行く程度なら割とある…とか。防大生恐るべし。)
●引率外出の日は部屋の上級生全員のおごりであることが防大の慣習。
(※漫画のように西脇ひとりのおごりという設定は無理があります)
●初外出日に対番へのお土産は必須!
これは本当です。実際に1学年はお土産を買って対番に渡します。
(※だって超!超!お世話になっているのだから!…漫画ではその場面が全然出てきてなくて超違和感)
(※この時期の2学年は、本当~に!ものすごく!大変なのです…。詳しくはいずれ)
あおざくら第11話「岡上乙女」の感想
●引率外出日に乙女ちゃんが、単独行動している事に超違和感!
(※普通はこんなことは絶対にしない!こんなことを1学年がしたら後が大変ですよ…)
(※この兄弟、ちょっと防大の常識から外れすぎている行動が多いですね)
※詳しくは以前の感想記事をお読みください。
●西脇サブ長の判断(行動)にも違和感。普通は合流して団体行動を続けるものです。
初日の引率外出で1学年を別行動させるなんて…ねぇ。
●いやいやいや…1学年が初外出日に単独行動した上に、常装姿(防大の制服のこと)で男女でペアになって遊ぶとか…なんて恐ろしいことをする1学年なんでしょうか!
(※今後、入校予定の皆様、決して真似をしてはいけませんよ!ダメ!絶対!)
(※真似したくても、こんな事をできる状況にはならないとは思いますが…)
あおざくら第12話「銃貸与式」の感想
●冒頭の「授業中に1学年が寝ている場面」ですが「防大あるある」です。
実際に、こんな感じで疲れ果てて「授業を受ける気はあるのに、気が付いたら寝ていた」という1学年が多いです。
つまり、それだけクタクタで疲れが溜まっているということです。
●銃貸与式(じゅうたいよしき)は、漫画で書かれているように実際に一人一人に番号付きの銃が貸与されます。
●中隊指導教官として「高杉」が登場しましたね。
●実際に1学年が銃を受け取る場面ですが、少しだけ大袈裟な書き方のようです。
実際は、ここまで強く引いてもなかなか離してくれない訳ではなく「力を込めて引かないと受け取れないレベル」のようです。
※その時の指導教官にもよる。
●就寝時間後にベッドで1学年同士で会話している場面は…通常はないでしょうね。
この時期の1学年が、こんなことをするとは考え難いです。
もし、この内容を会話するなら自習時間前後とかでしょうか。
●でも、沖田などが話している内容は本当のことです。
実際に4.3kgもある銃なので、大変に重いです。昔の銃ですしね。
●訓練指導教官として「久坂」が登場しました。
●銃の分解・結合は細かい部品が多いので結構大変なようです。
あおざくら第13話「負の連鎖」の感想
●原田が銃の部品を見失ったことが発覚した場面からスタート。
●防大に限らず自衛隊では、何かを無くした時に漫画のように「ローラー作戦」という名の人海戦術で無くなった物を隅から隅まで丁寧に探すことが良くあります。
※これ、実際にとても大変らしいです…
※例えば薬莢(やっきょう)が1つ無くなっただけでも探すとか。
※こんなことをするのは自衛隊位ですが、法律的に仕方ないらしいですね。
●原田がみんなの貴重な時間を奪ってしまった事で苦悩していますが、このような展開も「防大あるある」「自衛隊あるある」です。
以前の感想などでも書いたように防大や自衛隊では何度も「連帯責任」という単語が使われます。
そして、その原因になった人が原田のようになってしまう展開も良くあること…だと聞いています。
●半長靴(はんちょうか)の裏に小さな部品が入り込んでいるのも「防大あるある」のひとつだとか。
●坂木部屋長の言葉
「何かあった時に支えてやれるのは同期」は本当にそうですね。
これから防大生になる皆さんも、同期は大事にしてくださいね~!
あおざくら第14話「カッター競技会」の感想
●カッター競技会は、防大の4年間の中で様々に行われる行事の中でも間違いなく記憶に残ることになる行事であると思います。
競技に参加するのは2学年です。
つまり1学年にとっては対番が出場する事になるので、当然、応援にも力をかなり!入れます。
●カッター競技は4つの大隊(学生舎)の中の各中隊単位で行われますが、中隊で競うというよりは各大隊単位で競うという色のほうが濃いです。
ですので、全学年で一丸となって自分の大隊を応援します。
※ハリポタの「寮対抗クィディッチ杯」的なものだと想像してください。
●あおざくら防衛大学校物語の中の西脇が指導しているように、各大隊で独自の応援歌や応援の仕方があります。
※漫画の中で書かれているのは第一大隊のもの
●「入校式後、すっかり姿を見せなくなった…」と対番の松平が紹介されている事に違和感です。
近藤に何も教えてあげない事に違和感が大きいと、今までの感想で何度も書いていますが、そんな事は絶対にないハズです。
そんな2学年がいたら、上級生に厳しく指導された挙句にカッター競技会への参加すらもできなくなる(メンバーから外される)可能性があります。
…という事で、この辺りは「漫画用の場面」ですね。
●そして何度も書いているように「この時期の2学年の事情を近藤が何も知らない」なんてことは絶対にない筈ですので、ここも超超違和感。
…本当に何も知らない学生がいたら、それは防大生ではありませんね。
この辺りの場面は、それくらいにあり得ない!場面です。
●第一大隊が一丸となって応援している場面で、原田がポツンとひとりで座っている場面がありますが…これもない!ですね。
1学年が、こんな協調性の無い態度を取ることなんて許されません。
カッター競技会の日は、全員が声が枯れるまで一致団結して応援をするものです。
これも漫画ならではの描写だと思って下さい。
●あおざくら防衛大学校物語の中ではアッサリとした書き方ですが、競技が終わった後も、各大隊の前で競技の感想や反省点や来年に向けての言葉など熱い時を過ごします。
この辺りは、いかにもザ・体育会系!という感じです。
あおざくら第15話「脱柵」の感想
●原田がベッドにいない事に気が付いた近藤の場面からスタート。
●近藤が気が付いた後に、一人で探したりせずにスグに坂木部屋長を起こしたのはグッジョブですね!
※ココ大事です。
●自習室に行き、原田の机を確認し「書き置きはねぇな」と坂木部屋長が言っているのは…、要するに「遺書はないな」という意味とほぼ同じ意味です。
つまり「自殺なのか脱柵なのか」を見極めようとしたのです。
※脱柵(だっさく)と読む。
●あおざくら防衛大学校物語の中では、坂木の判断で15分だけ自分達で探すという決断をしたようですが、通常であればスグに中指に報告をし中隊全員を起こして捜索をする筈です。
防大は異様に広いのでたった二人で探すのは無理があります。
ですのでこれは漫画ならではの流れだと思って下さい。
※せめて同部屋を全員起こすという展開なら、まだ良かったのに。
●脱柵したらどうなるかの坂木の説明は合っています。
でも中には脱柵して防大の近くで見つかった後にカウンセリングなどを受けて、そのまま在籍して頑張って卒業した学生もいたそうです。
ただ、それは例外的なケースであるそうなので、普通は退校するようですね。
●因みに、同じ中隊の学生たちが脱柵の発覚後にすぐ探しても見つからない場合は「警務隊が探す」という展開になります。
防大から遠く離れた所まで逃げている可能性があるので、専門家に任せるのです。
※警務隊とは自衛隊組織の中の警察のようなものだと思って下さい。
※自衛隊内の様々な事件の捜索は警察ではなく警務隊が行います。
※海外の軍の憲兵みたいなものです。
※警務隊が探して見つからなかったことはないそうです。例え数か月かかろうと必ず見つけるそうです。…スゴイですね。流石です。
●坂木が学生舎内を探している場面で、真っ先に乾燥室を確認しに行って「最悪の事態はなさそうだ」と言っているのは自殺を試みる時に乾燥室が使われることが多いからです。
他にも数か所、自殺の際によく使われる場所があるそうですが楽しい話題ではないので書かないでおきます。
※乾燥室は1つではないので、必ず全部の乾燥室を確認するそうです。
●近藤が探しに行った方面は、実際に多くの脱柵者が使うルートのようです。
他の経路では、住宅地があったりするので見つかり易いからです。
あおざくら第16話「誰がため」の感想
●ケチをつける場面が多くて申し訳ないのですが…
カッター競技会が終わった直後の2学年は、全体力を使い切った後なのでもっとヨロヨロで全身ボロボロですから、ここまで元気な描写で書かれると違和感があります…。
そもそも次の日なんて、1学年・2学年は特に「声が出ない」状態だと思います。
ですので漫画の場面はカッター競技会から数日経った後にならないと見れないということですね。
※細かすぎるツッコミ失礼。
●また部屋っ子に腕立てをさせていますね…やはりどうしても違和感があります。
●坂木が腕立て10--と言った後に、「3、2、0.9…」と言って回数を増やしていますが、このようなカウントは「防大あるある」です。
実際に、こうやって「終わりそうで終わらない」ということが良くあるとか…。
●2大隊の人が、退校していく場面があり説明が入りますが、ここの説明は概ねこの通りです。
実際に、入校式前と入校式の後では「退校するための手続き」に大きな差があります。
入校式後は、辞める為には何度も面接を受ける必要があります。
その為、着校日の後に「防大は自分には向かない」とスグに悟った場合には「その時に辞めさせてあげるのが親切」であるという考えもあり、その方向で助言をしてあげるそうです。
※以前の感想で、この辺りのことを詳しく書いていますので参考にして下さい。
※くどいようですが、あおざくら防衛大学校物語の中で書かれているように「1学年が何も知らず&知らせないことで辞めないようにしている」というようなことはありません。
※この部分は、防大に入校する学生にとって結構大事な部分なのでしつこく書かせて頂きました。
●最期の対番の松平の言葉ですが…
詳しく感想を書くと長くなるので簡単に言いたいことだけ書いてしまいますが「防大の同期は宝である!」ということです。
他では経験し得ない特別な環境で、かなり特殊な経験を一緒に乗り越えて来た仲間である防大の同期は「一生を通じた友」になります。
第7話~第11話までの詳しい感想は、過去に書いた感想を読んで頂けると有り難いです。
※過去の感想記事では上で書いた感想より、だいぶ詳しく書いています。
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※最期にご注意!
※コメントをする前に下記を良くお読みください。
ここで書かかれた「あおざくら防衛大学校物語」の第2巻の感想の内容は、私の超個人的で独善的な見解や意見や感想であることをご理解ください。
例えば「この場面は、こんな意図があるのだろうな」と「作者様の意図を推測した上で感想を書いている部分」などについても「全て私の勝手な憶測」で書いています。
また、同じ防大卒業生同士であっても、「期が違う、大隊が違う、校友会が違う、文系と理系の差、男女の違い、選択科目の違い、指導教官の違い、接した上級生・下級生の違い…などなど」がそれぞれで異なる為、私が書いた内容とは違う感想を抱く方もいらっしゃるだろうと思います。
他にも色々な理由で、私の意見とは食い違う部分もあるかもしれません。
ですが、例え私の「あおざくら防衛大学校物語」の第2巻の感想の内容に納得できなかったとしても…!
論戦(又は喧嘩ともいう)を吹っ掛けるようなコメントはご遠慮ください。
(※その類のコメントと判断をした場合は承認を致しません。)
※尚、明らかな勘違いや記載ミス等については、コメントやメールなどでご指摘頂けると有り難いです。